Green pitch with enthusiastic football fans.

To all people in the world of loving football. Nothing is needed if there is football. Love football ?

2004/10/19

サプライズ第2弾!ジーコJへラモス入閣?

 今度のサプライズは、元日本代表MF・ラモス瑠偉氏(47)のジーコジャパンへ入閣!? 日本サッカー協会が、18日に月例の常務理事会を行い、その席でラモス氏の入閣手形の発行を承認することになった。

 それが日本協会が認定する「S級コーチライセンス」というシロモノだ。同協会がプロ選手の指導と日本の指導者のリーダーとなる人材育成を目標に、Jリーグ誕生とともにスタートした独自の制度。その取得者は03年末まで166人。

 毎年、有資格者20人程度が約25万円の受講費を支払い、1年間のお勉強を行う。ただし、ライセンス取得のカギとなるのは協会幹部の推薦というのがもっぱらだ。実際、有資格者でありながら引退後に、「タレント活動ばかりやりすぎ」(協会関係者)と、協会からの推薦に漏れた元日本代表選手は数多いという。

 そんな経緯があるだけに、ラモス氏も芸能界から数多くのオファーがありながらタレント活動を極力自粛して、このライセンス取得に心血を注いできた。その一方で、「ラモスさんの場合は、間違いなく飛び級だよ。やはり協会の強力な推薦があるんでしょう」という声が。

 それにはワケがある。ジーコジャパンはW杯1次予選は突破したが、いまだに不安定要素が数多い。その第一がヘッドコーチの不在だろう。オマーン戦で、鈴木国弘通訳が身代わり退場になったが、仮にジーコ監督がベンチからいなくなっていたら、まさに非常事態に陥っていた。

 当初、川淵三郎キャプテンは、「日本人スタッフの入閣」を提案したが、ジーコ監督がこれを固辞。その結果、日本協会がラモス氏のS級取得を急いだ舞台裏がおわかりだろう。ある関係者によれば、ラモス氏は「オファーがあればすぐ受ける」と、意気込みは十分という。

 11月17日、W杯1次予選の消化試合になってしまったシンガポール戦で、カズや中山を召集するというサプライズを披露したジーコ監督。その第2弾は、指導者に転じたラモス氏の日本代表復帰かもしれない。

情報提供:夕刊フジ 18日16時33分

<< Home